【日本のリーズナブルウィスキーレビュー集】サントリーレッド

 このウィスキー、生まれは1930年(昭和5年)だそうで、当初は「赤札」と呼ばれていたそうな。その後一時販売停止となったが、いまの名称にて復活。さっぱりした飲み口の食中用ウィスキーとして年々改良されて現代まで至るとのこと。

ハイボールにしてビール感覚で

 39%、モルトとグレーンのブレンデッド。

 グラスに注いで匂いを嗅ごう。格安らしいツンとするアルコール感が強いが、これもこれで風情か。

 ストレートでちびり。きつさや辛さはあるが、意外に旨味もある。

 加水してトワイスアップ。甘みが出てバランスが良くなる。

 ロックに。甘みと旨味が強化されつつも、渋味苦味も同じくらい強まり、拮抗し合うようなイメージ。

 炭酸水でウィスキーソーダ。落ち着いたバランスのいい味わい。意外に上品に感じる。

 料理に合わせるなら薄めの水割りかウィスキーソーダにするのがいいかな。ビール感覚で飲みながらおつまみをいただくのが適しているだろう。