ドミニコ ロブスト

 このドミニコというブランドは海外シガーショップ“top-cubans”にて見かけたもので、聞いたことはないがなかなかリーズナブルだったので試しに購入してみたものである。

 ドミニコというくらいだからドミニカ産なのかな、と考えていたが、パッケージの裏を見ると見覚えのある「villiger」のロゴ。

 もちろんリーフはドミニカ産を使ってるのだろうけれど、メーカーということではスイスはビリガー製の葉巻であるようだ。

楽に吸える癖のなさ

ドミニコ ロブスト

 大きさは5インチ45RG(長さ約127mm・直径約17.8mm)。一般的なロブストよりはちょっと細めとなる。

 シザーでフラットカットして着火する。パンを焼いたような芳ばしい香りが漂う。

 味わいとしては、まったりとした甘みと旨味がメイン。ビターさやスパイシーさ、タニックさもあるが、隠し味程度の存在感だ。

 ドローもスムーズ。問題ない。

 なかなか、いやかなりうまい。リーズナブルシガーだけあって、味わいや風味の奥深さには欠ける、言ってみればファーストフード的なおいしさかもしれない。だが一方で「まずい」「吸えたもんじゃない」と感じさせるような欠点もない。

 味わいも強さもマイルド。尖ったところがなく、楽に吸える。

 とはいえ最終盤ではえぐみや渋みが強くなるな。この辺も値段相応ポイントか。ちょっと早めに喫煙終了。

 イメージされる情景は秋の森。涼しい風の中舞い散る、暖かな色合いの紅葉。

 私的分類としては、心身を適度にほっとさせてくれるリラックス系。

 毎日吸ってると飽きるかもしれないが、デイリーシガーのマンネリ防止のため、ときおり吸う候補に入れてもいいかもしれない。