【Liqueur】カルーア – あまあまリキュールの代表格。おうちで手作りカクテルをお気軽に【Mexico】
お酒の苦手な人でも飲みやすい甘々カクテルの素、カルーアの小瓶を見かけたので買ってみた。
同時に牛乳だのおつまみがわりのチョコレートなども購入。今晩はおうちで手作りスイーツカクテルだ。
さてカクテルをいろいろ試してみる前に、まずはそのままで舐めてみよう。
濃厚! 甘い! もちろんおいしい! が、カルーアというお酒自体のアルコール度数は20度もある。飲みやすいからってクイクイやってたらあっという間にぶっ倒れるのでほどほどに。
ロックにしたり少量の水で割っても良い。ストレートだと甘さがどぎつすぎるように感じる人はこちらの方が良いだろう。
さてカクテル。まずは定番、カルーアミルク。やっぱりおいしい。これだよなぁという甘さとうまさ。
続いては炭酸水と混ぜてカルーアソーダ。甘みと酸味の共存。ただカルーアにある癖が変に目立ってくるような気もしてあんまり好みでないな。
Smith & Wesson。こちらはカルーアミルクに炭酸水を混ぜたもの。これはなかなか。甘さ、クリーミーさ、適度な酸味が融合した爽やかさ。
ブラックウォッチ。カルーア+スコッチウィスキー+ソーダ。つまりはカルーアの入ったハイボールである。ウィスキーソーダの旨みとカルーアの甘さが意外と調和する。
アグラベーション。カルーアミルクにウィスキーを混ぜたもの。お酒として強くなる一方、甘ったるさは抑えられる。飲みやすい。
いろいろ試しているうちにグデングデンになってしまった。カルーア自体のアルコールに加え、そこにウィスキーなども追加してきたのだからさもあらん。
ハッピーな酩酊に浸りながらもふと思うのは、おうちでカクテルをやるのも楽しいものの、やはりバーで飲むカクテルの味には到底かなうものではないということ。バーテンダーの技術はやはり偉大なのだ、なんてことを考えながら、寝ることにした。