【WhiskeyReview】トリスエクストラ - ちょっとのお高さで豊富な味わいを“エクストラ”【Japan】

 トリスのちょっとお高いタイプ、トリスエクストラを飲んでみよう。

 700mlタイプでメーカー希望価格¥1080(2022.03現在)。十分リーズナブルなウィスキーだが、トリスクラシックより¥200くらい高いのかな? そのお値段の差によるお味の違いは如何。

¥200をエクストラをする価値あり

 クラシックがアルコール度数37%なのに対し、エクストラは40%。味的には「トリスクラシックは、丸みのある甘くなめらかな味わいが特長、トリスエクストラは、すっきりとしたキレのよい味わいが特長(公式サイトより)」とのこと。

 さっそくグラスに注いでみよう。

 まずは香りを楽しむ。控えめだがなかなかにいい香りがする。

 ちびりと飲む。すっきりした中にほろ苦さ。後からじんわりとくる旨味を伴った渋み。

 舌の上で転がすとまろやかな甘みも感じられる。

 水を足してみる。味の変化は……普通。トリスクラシックもそうだったが、単純に味が薄まり、つまりは飲みやすくなる。

 ウィスキーソーダにすると―――これはなかなかに、いやかなりいい。まろやかな甘みと旨みがバランスよく強まる。実際、公式においてもハイボールをオススメしているようである。

 トリスクラシックとはまた味わいが違うし好みにもよるだろうが、この価格差でこのお味(特にウィスキーソーダ)で得られるのはグッド。¥200くらい、エクストラ(追加)でお支払いしても良いのではないだろうか。